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窓越しに
半月眺め
どちらかな
意味→窓から月を見ていたら、
上弦の月か、下弦の月かなとふと思った…
※月から見た太陽の方向を基準に
90度の瞬間が上弦(半月)
180度の瞬間が望(満月)
270度の瞬間が下弦(半月)
と定義されてる。
【2月季語】探梅(たんばい)
【情景】
樹木は根から水を吸い上げ、芽がふくらみ花が咲いている。そんな中、鳥が木の枝から枝へと渡り移る様子を見つめている。
我ながらイイ句だって思いますが^^;どうでしょうか
(; ・`д・´)?
10月季語 芋茎(いもじ)
収穫の時期になりさといもを掘り起こすと、大きい芋と小さい芋の子【衣被ぎ(きぬかつぎ)】がでてきた。家に持ち帰りまずは小さい芋の子(衣被ぎ)を皮ごとゆでて、おこじゅ(3時のおやつの方言)に味噌をつけて食べることにした。
野原にて
雲雀の高さ
のほほんと
季語→雲雀(ひばり)春の季語
意味→天気の良い野原で雲雀が鳴きながら、高くどんどん上がって行く穏やかな春の日